【重曹と酢は意味がない?】トイレつまりの予防方法とつまったときの注意点

東京都板橋区を中心に水道修理を承っております、株式会社ステファニーリンクです。

トイレつまりは急に起こることも多く、以前つまって嫌な思いをした方もいるかもしれません。
とくにお腹が痛いときや、朝のラッシュ時のトイレつまりは、想像したくありませんね。

今回は普段から気を付けたいトイレつまりの予防方法と、もしつまった場合の注意点について、ご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ つまりを回避するための予防方法

・トイレットペーパーを使用したら「大」で流す

たいていの水洗レバーでは、流す水量を「小」か「大」かで調節できます。
節水のために「小」しか使わない、という方もいるかもしれませんが、基本としてトイレットペッパーを使ったら「大」を使用しましょう。
「小」は水量が少ないため、小便以外だとトイレットペーパーや排泄物を流しきれず、つまりを誘発しやすいです。

・使ったら毎回流す

トイレを使用したら、都度流すようにしてください。
溜まってから流すと、便がトイレに留まり汚れの原因になるほか、硬いなって流れにくくもなります。
関連して、便秘がちだと便が硬いため、流すときは「大」を使用しましょう。

・トイレットペーパーは使い過ぎない

トイレットペーパーは水に溶けますが、一度に大量のトイレットペーパーを流そうとすると、つまりやすいです。
下痢になったときはトイレットペーパーを消費するため、流す際は何回かに分けるのがおすすめです。
長時間トイレを使用した場合は、気を付けましょう。

・ポケットのものは取り出しておく

用を足した際にポケットのものを便器に落とし、つまる場合も。
現在はスマートフォンをトイレに持ち込んで落とすトラブルもあり、注意が必要です。
たいていポケットのものは貴重品であることも多く、落としたときに下水に流れないか心配になりますが、トイレの構造上「くぼみ」があるため、重いものなら留まります。ただし、奥に入り込む可能性があるので、流さないでください。

・流せないシートに注意

トイレのお掃除シートはすべて流せる、というわけではなく、一部流せないシートもあります。
流せないシートは燃えるゴミとして処理しましょう。
購入する際や処理する際は、注意を払うようにしてください。
また、流せるシートでも大判なものはつまりが生じやすいので、半分にして使うか、何回かに分けて流してみてください。

■ つまったときの注意点

・少し待ってみる

トイレットペーパーや排泄物が原因でつまった場合は、時間を置くと再び流れることが多いです。
トイレットペーパーが水に溶けて、流れやすくなるかもしれません。
すぐには難しいため、1時間ほどあけてから流してみてください。

・重曹と酢では解決しにくい

つまった場合は重曹と酢を入れる、という方法ですが、こちらは解決が難しいです。
なぜかというと、これらを混ぜて発生する炭酸ガスでは、つまりを解消するほどの力は見込めないからです。
また、酸とアルカリで中和するため、これらの性質でつまりの原因が溶けることもありません。
重曹は水に溶けにくく、つまりを悪化させることにもなりかねないため、あまり使わないようにしましょう。

・焦らず水道修理屋さんへ連絡する

物を落として回収できない、簡単には直らないと判断した場合は、水道修理屋さんに連絡してみましょう。
悪徳業者もいるため、できるなら信頼できる実績があり、作業前に見積りを出してくれる業者を探すようにしてみてください。
弊社のように、住所などがサイト内にしっかり明記された業者も信頼できるかと思います。
現在はインターネットで検索すると、上位に修理業者が広告表示されますが、依頼すると高額請求されたケースもあります。

・トイレリフォームも視野に

もし、つまりが頻発しているようなら、トイレのリフォームを検討しましょう。
経年劣化でつまりやすくなることも多く、15~20年経過しているなら寿命が考えられます。
新しいトイレにすることで、変な水道修理業者に当たる可能性も低くできるでしょう。

■ トイレのつまりは「株式会社ステファニーリンク」へ

株式会社ステファニーリンクは、東京都板橋区を中心に、23区・埼玉県にて水道修理を承っております。
営業時間は6:00~20:00ですが、ご相談いただければ早朝・深夜の対応も可能です。
つまりの除去は8,800円から、その他水道トラブルは15,000円からご案内しており、出張費や基本料金はございません。
お困りの際は、お気軽にご相談くださいませ。

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また、ミツモアや当ホームページでは多くの口コミと評価を掲載しておりますので、「初めてだから不安」という方はぜひ参考にしていただけますと幸いです。

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■ まとめ

トイレつまりは節水のために水量を少なくしたり、トイレットペーパーや排泄物の流しすぎで起きることが多いです。
水をしっかり流すと、排出がスムーズになるほか、汚れが留まりにくくなるため、水量は気にせず流すようにしてみてください。
また、つまった場合は無理に解決しようとせず、信頼のできる修理業者に焦らず連絡してみましょう。

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